子宮頸ガンの検査で不安があれば

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子宮頸ガンの検査を受けて、異常が見つかり慌てる女性がふえています。
そんな人たちに知って頂きたい情報を流します。



掛川市の内山さんは、市の検診で要精密検査との報告を受けたので、専門の病院で細胞検診を受ける事になってしまいました。
その結果は【クラスⅢ-b 高度病変の疑い】との事で、心配な状況である事を知らされました。

子宮頸ガンの検査で不安があれば


彼女は真剣に手術を考えていました、誰でも例外なくその選択をすることでしょう。手術で悪い所だけ切除するそうすれば解決してしまう、誰しもその様に考えるのが常識となっています。しかしその常識は正しいのでしょうか?

私は手術する前に、何故こうした状況になったのかを考える必要があるのでは?と常々思っています。彼女が子宮頸ガンの疑いありの状況になった原因を考えるべきだと思うのです。

子宮頸ガンに限らず、子宮筋腫・子宮内膜症卵巣ガン・卵巣のう腫といった婦人科系の病気には、ある共通点があります。
それは下腹部の硬さです。硬いという事はその部分の血管は常に圧迫を受けています、血管の圧迫は血流を悪くさせてしまいます。

つまり血流の悪さがそれらの病気の原因なのです、元気だった子宮に突然ガン細胞が集まって来るのでしょうか?そんな馬鹿げた話はありません。血流が悪くなることで細胞の環境が悪くなってしまい、その部分の細胞が不健康で病的な状態になってしまうのです。

その原因をそのままにして悪い部分だけ切除したところで血流は良くはなりません。血流を正して弱っている細胞に新鮮な血液を与えてやれば、痛んだ細胞は元気を取り戻します。それが自然の力なのです。

特定検診・婦人科検診などの健康診断は大切だと思いますが、その結果に恐怖するのではなく、その検査結果はどうして出たのかを自分なりに考える時代が来ている気がします。それには知識が必要です。私はこれから先に病院やテレビでは聞く事のできない情報を流したいと考えています。興味のある方はお付き合い下さい。

こちらの公式HPでも詳しく紹介しています。




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